長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2017年10月受信】

ご意見(要旨) 【保育料助成緩和について】
9月より国の保育料の助成拡大にプラスし、長崎市も独自の助成をスタートされ、市の子育て支援にとても期待を感じました。ただ、当方3人以上の子どもがおりますが、共働きなのでなかなかその枠の中に入らず、苦しい思いもあります。収入が査定の基準となるのは理解しますが、子どもの人数によっては生活の中身は全然変わります。どうか今後、所得制限がもっと緩和され、全ての多子世帯が援助されることを切に願います。就学援助制度は、世帯人数によって算定されるので、理にかなっているなと感じます。

【2017年10月19日回答】

回答 【幼児課】
長崎市におきましては、平成29年9月分保育料から長崎市独自の取り組みとして、多子世帯の負担軽減の対象者を「国の基準」よりも拡大したところですが、限られた財源の中で子ども福祉医療費の助成対象者拡大など、子育て支援に関するさまざまな取り組みを総合的に行っており、現時点でのさらなる対象世帯の拡大は厳しいと考えております。
今後、国が進めようとしている幼児教育無償化等の動きを見極めながら、多子世帯の負担軽減策についても引き続き検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 
関係所属 幼児課  【直通番号】:095-829-1142】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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