長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【不明】 【2017年04月受信】
ご意見(要旨) 【長崎市役所の職員の応対について】 |
職員への教育はなされていますか?申請や相談にきた市民(お客さま)に対しての教育です。
二階の市民税課でしょうか、窓口で番号札を持ち待っていたところ昼休みになりました。先ほどまでいた案内する非常勤のような職員さんはいなくなり、私たちは長椅子でずっと待っていました。
目の前には、パソコンの前に座っている昼当番らしき職員と思われる女性2人。しかし、いくら待っても呼ばれません。私は高齢者と2人ずっと声をかけられるのを待っておりました。
しかし、5分ほどでしょうか、まだ呼ばれません。何か他のお客さまを接客中なのだろうと待っていたのですが誰もいません。様子をみようと思いましたが5分以上して限界になり、こちらから声かけをしたら、返ってきた返事は「あ、どうぞ」。きっと、その2人は仕事したくなかったのでしょう。
別館のすこやか課ではすぐに声かけをしてくれましたが「○○課にご用ですか?」と聞かれました。私と同時に入ってきた市民も同様でした。市役所の課の名前は分からずに入ってきた者には、そんな聞き方は通用しません。簡単に福祉の関係の課としか分かりません。聞いてほしいのは「どのようなご相談やご申請でしょうか?それならば、高齢者すこやか支援課ですね」とゆっくり聞いてほしいです。
あと、他人の情報も見えるところに置いてありました。丸見えでした。個人情報管理、ずさん過ぎます。
他県の市役所に比べ、長崎市は独特な雰囲気で冷たいです。全員とは言いませんが、市民応接になっていません。一階で案内されているジャンパーを着た職員の方々は親切でした。
来客する市民は全てお客さまです。ただ住民票などを取りに来るだけなら事務的でも許されるかもしれませんが、相談や申請は少なからず何かしらストレスを抱えてやってくるのです。同じ目線になって話を聞いてください。
特に、福祉課の保健師、職員は、この気持ちで接客してください。お客さまが自分だったらと置き換えて仕事をしてもらいたい、ただ、それだけです。
長くなりましたが、よろしくお願いします。 |
【2017年04月17日回答】
回答 【高齢者すこやか支援課】【*広報広聴課】 |
このたびは、職員の不適切な対応がありましたことを、心よりお詫び申し上げます。
高齢者すこやか支援課の窓口には、毎日、高齢者ご本人やそのご家族をはじめ、地域・福祉介護関係者など、多くのかたにお越しいただいています。
率先して気持ちの良い声かけを行うとともに、来所目的を理解し適切に対応できるよう、日頃から関係業務の理解にも努めております。また、来所されたかたの問題が解決につながり、精神的な不安や悩みの軽減が図られるように受容・共感の姿勢で対応することや、個人情報の管理を徹底することも大変重要だと考えております。
今回、このようなご指摘をいただいたことを、職員一同真摯に受け止め、職員教育をより一層徹底し、市民の皆さまに安心してご利用いただける窓口となるよう努めてまいります。
市民税課に対するご指摘につきまして、広報広聴課が確認いたしましたところ、番号札を配布しておりませんでした。本館2階において、番号札を配布している所属が複数あり、特定することはできませんでしたが、それぞれに状況を確認し、窓口での対応については、改めて注意を払うよう注意喚起いたしました。また、高齢者すこやか支援課へのご指摘とともに、人事課にも報告いたしました。
今後とも、親切・丁寧な対応に心がけ、市民の皆さまに親しまれる市役所となるよう努めてまいります。貴重なご意見ありがとうございました。 |
関係所属 |
高齢者すこやか支援課 【直通番号】:095-829-1146】 *広報広聴課 【直通番号】:095-829-1114】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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