長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【20代】  【2017年03月受信】

ご意見(要旨) 【多子世帯の保育料負担軽減について】
所沢市では、年少扶養控除があるものとして再計算して保育料を算出しているそうですが、長崎市でも保育料算出の際にこのような取り組みをしていただけると子育て世代の負担軽減に繋がると思いますので、提案させていただきます。

【2017年04月06日回答】

回答 【幼児課】
長崎市におきましては、保育料の市民税所得割課税額の区分を国の基準に合わせております。国の基準には、年少扶養控除が加味されているため、長崎市では、再計算しておりません。
なお、長崎市の独自施策として、平成29年9月から、多子世帯の負担軽減措置の対象を一部拡大することとしています。小学校就学前で保育を必要とする子どもと、小学生以上の子どもがいる多子世帯について、市民税所得割課税額の上限を57,700円未満から97,000円未満へ引き上げる予定です。
今後とも、子育て世帯の負担の軽減を図るよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 
関係所属 幼児課  【直通番号】:095-829-1142】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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