長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【50代】  【2017年01月受信】

ご意見(要旨) 【傾聴のボランティア】
認知症の母と2人暮らしです。デイサービスやヘルパーをお願いしながら仕事をしていますが、かなりお金が掛かっています。
そこで、様子を見てくれたり、話を聴いてくれるボランティアを市で紹介するようなサービスがあればと思います。
市の講習会でオレンジリングをもらった人がいるはずですので、そのかたたちを登録制にして、必要な家庭に紹介できないでしょうか?

【2017年02月03日回答】

回答 【高齢者すこやか支援課】
長崎市では、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者「認知症サポーター」を養成しています。受講してサポーターになったかたには、オレンジリングを配布しております。さらに、サポーターの中から、認知症の人や家族を地域の身近なところで支援する「認知症サポートリーダー」の養成も行っており、135名のかたに登録いただいております。地域での見守り活動や、認知症カフェ(広報ながさき平成28年12月号の元気予報で紹介)、認知症サポーター養成のお手伝いなど、さまざまな活動を行っています。
認知症のかたの自宅を訪問するなどの活動は、高齢者が在宅生活を続けていくために必要なボランティアと考えていますので、活動できる体制ができるよう進めてまいります。 
関係所属 高齢者すこやか支援課  【直通番号】:095-829-1146】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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