長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【40代】  【2017年01月受信】

ご意見(要旨) 【サラエボ市と姉妹縁組してはいかがでしょうか】
旅行でボスニア・ヘルツェコビナのサラエボ市に行ってまいりました。サラエボの街をぐるぐる回って感じたことは、以前、旅行で訪れた長崎の街にとても似ているということでした。四方を山に囲まれ、山の上の方まで住宅街が広がり、市電が重要な交通機関で、宗教が入り組み不幸な事件があったり、ユニークな文化ができたり、輝かしい歴史と悲しい歴史の史跡が混在していたりと何から何までそっくりです。ボスニア紛争が終わって20年がたち、サラエボにも観光客がかなり戻ってきていました。似たような境遇にあるということは、似たような問題に対して、ともに取り組んだり、教えたり教えられたりがあるのではないかと思うのですがどうでしょう。

【2017年01月20日回答】

回答 【*国際課】
都市間の交流は、「個性輝く世界都市」を目指している長崎市にとって重要な活動であり、これまでに6つの「姉妹(友好)都市」、4つの「市民友好都市」と提携いたしました。
近年は特に、形式にとらわれず、市民や民間交流団体が主体となって、自由な交流を行う「市民友好都市」の提携を推進しており、日本の近代化に貢献したトーマス・ブレーク・グラバーの出身地であるスコットランドのアバディーン市などと提携しております。
残念ながらご提案にありました、サラエボ市につきましては、市民が認知するつながりや交流がないため、都市提携は難しい状況ですので、ご理解いただきますようお願いいたします。 
関係所属 *国際課  【直通番号】:095-829-1113】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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