長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【70代】  【2016年12月受信】

ご意見(要旨) 【防災行政無線の試験放送について】
約1月前のこと。「こちらは防災長崎市役所です」「これで本放送は終わります」との放送が流れました。中身は何だったのかと心配しましたが、多分、試験放送であろうと推察しました。放送設備の点検などのために、今後も必要に応じて不定期に試験放送の実施が行われることでしょう。
そこで提案です。毎月1日の9時に試験放送を流し、不具合のあるところを調べてはどうでしょうか。市民はその時間帯は試験放送があると分かるし、聞こえなかったり雑音があるなど不具合がある場合は、市へ報告するようにしてはどうでしょうか。

【2016年12月17日回答】

回答 【防災危機管理室】
防災行政無線の試験放送は、放送設備からの音声の出力状況を確認するため、毎年10月から1月にかけて市内各地で実施しています。
試験放送を実施するにあたり、その実施地区を、ホームページや電話による案内(電話0180−999−002)、さらには、テレビ(NBCおよびケーブルテレビ)のデータ放送など、多様な方法で情報発信を行っていますので、ご確認ください。
また、ご提案にありました定時の放送といたしましては、青少年の健全育成と非行防止のため、毎日18時(4月〜9月)か17時(10月〜3月)にチャイムを、また、原爆犠牲者追悼のため、毎月9日11時2分に「千羽鶴」を放送しております。放送内容が聞き取りにくい場合や、雑音がある場合などには、防災危機管理室(電話095−822−0480)までご連絡ください。
なお、長崎市では平成28年度から平成32年度にかけて、防災行政無線のデジタル化に向け整備を行っております。
デジタル化すると、現在のアナログでの放送に比べて音質の向上が期待できます。併せて、放送内容がより明瞭に伝わるよう、スピーカーの配置についても見直すこととしておりますので、ご理解とご協力のほどお願いいたします。 
関係所属 防災危機管理室  【直通番号】:095-822-0480】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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