長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2016年10月受信】

ご意見(要旨) 【本日の市民大行進】
神奈川から帰省中、市民大行進に参加させていただきました。
帰宅後、市のホームページを見ましたが、記載がないのかたどりつけませんでした。
観光に比べ、あしらいが軽いと感じました。
爆心地近くでの学生生活を、歩きながら懐かしく思いました。
また、田上市長に他県では出会えないので、いろいろな意味で、有意義な時間でした。
長崎の当たり前は、他所と違います。
異国情緒横浜ですら真似できません。
人数のノルマは、老人会に頼っているように感じました。
子どもたちは、引率者がいたから、学校とか学童とかでしょうか。
本日、見ただけの判断です。意見資格が無いのは、分かっています。
戦争で失われるのは、若い戦士。今日いた、ちびっこです。
子どもたちの親世代の参加が、ほぼ無いのが寂しすぎました。
育児中の親愛パワーは、流れを作れば、派生は老人会より速いと思います。
おくんちが終わり、いろいろ疲れているから、無理かもしれませんが、せっかくなので、よりアピールして、真夏に倒れそうな祈念式典以外に、盛り上がる行事にして、全国発信していいのではないでしょうか。

【2016年11月10日回答】

回答 【被爆継承課】
せっかく情報を探していただきましたのに、分かりづらく、大変申し訳ありません。市民大行進の情報につきましては、例年、原爆資料館のホームページ(※1)に掲載しておりますが、探しづらいこともありますので、今後、ホームページでの掲載方法について検討してまいります。
市民大行進は、市民の自主的な参加のもと、原爆犠牲者を追悼し、世界に強く平和を訴えていくことを趣旨に、世界平和祈念行事実行委員会(※2)において実施されております。
長崎市といたしましても、幅広い層から、より多くの方々に参加していただきたいと考えており、広報ながさきへの掲載や自治会へのチラシ回覧などで、実行委員会とともに広く参加を呼び掛けてまいりました。
子育て世代に関しましては、PTA連合会への呼び掛けなども行われていますが、他の世代の参加者に比べて少ないのが現状です。
今後とも、実行委員会や地域の方々と連携を図りながら、子育て世代の参加を促すような周知の方法等について、研究、改善していきたいと考えております。

※1 市民大行進の情報
http://nagasakipeace.jp/japanese/peace/action/events/koshin.html
※2 世界平和祈念行事実行委員会
被爆者団体、連合自治会、長崎商工会議所等をはじめとする約110団体で構成 
関係所属 被爆継承課  【直通番号】:095-844-3913】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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