長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【60代】  【2016年10月受信】

ご意見（要旨） 【市会議員の政務活動費について】
昨今、富山県議会、市議会議員の政務調査費不正収得に絡む議員辞職について、長崎市議会議員に関してお尋ねします。長崎市の議員の政務活動費については事前に議員に支払い、余った分だけ返却する前払い制か、それとも、京都府京丹後市議会のように使った分だけ支給する後払い制なのか。また、もし後払い制に変更するにはどのような手続きを取ればよいのか。長崎市の場合、前払い制だと余った活動費はどのくらいの額が返却されているのか教えてください。

【2016年10月14日回答】

回答　【議事調査課】
長崎市議会議員の政務活動費につきましては、長崎市議会政務活動費の交付に関する条例で前払い制と定められており、変更するには条例の改正が必要となります。 毎年、半年分を４月と１０月の年２回に分けて議員へ交付し、平成２７年度は、議員に交付した７１,７００,０００円のうち、４１,５６８,８４１円が使用され、残りの３０,１３１,１５９円が市へ返還されております。 なお、議員の収支の状況につきましては、長崎市議会ホームページで平成２５年度から平成２７年度を閲覧することができます。 関連リンク：http://www.city.nagasaki.lg.jp/gikai/1040000/1041000/p025496.html

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