長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【70代】  【2016年07月受信】

ご意見(要旨) 【長崎市政への提案 「公会堂存続へ住民投票運動は、現在地に建設を」などは回答せず】
何とした民主主義と民意を理解しない長崎市長と市議会でしょうか。情報公開条例と市政提案制度の主旨もまったく理解していません。住民投票請求が2例となるのは、全国に長崎市政の恥さらしです。
私ブログの次の記事としましたから、長崎市長以下、関係者はよく読んで検討してください。
長崎市政への提案 「公会堂存続へ住民投票運動は、現在地に建設を」などは回答せず
長崎県庁跡地に、歴史と文化の香る全国に誇る長崎市庁舎を建設しましょう。
長崎市公会堂は、現在地に今のデザインを残し耐震化した新公会堂を建設しましょう。
出島復元計画の表門橋は、石組みが見つかったので、これを活かし、アーチ式石橋を一部にでも何とか造れませんか。
以上の財源問題は、知恵を働かせると、市民も大いに協力するでしょう。

【2016年08月04日回答】

回答 【*広報広聴課】【出島復元整備室】
出島復元計画について以下の通り回答いたします。
旧出島橋の石材の一部が、平成26年から平成27年にかけて行いました出島の対岸にあたる江戸町側の発掘調査によって見つかりました。石材の一部は、護岸工事に伴って、整備された石垣や石段に転用され、また、一部は廃棄された状態で見つかっております。
発見された石材は、現在、出島の史跡内で、自由にご覧いただけるよう公開・保管しながら、一つ一つの石材の調査を行い、旧出島橋の部材として特定を行い、往時の出島橋の姿を検証しているところです。これらの石材は、転用時に加工されているものもあるため、本来の石橋の復元の可能性について調査を行い、今後、検討してまいります。
なお、「公会堂存続へ住民投票運動は現在地に建設を」につきましては、6月20日および7月4日に長崎市としての見解を示しており、その中で公会堂跡地の意見につきましても、7月4日に市の方針を示しております。
また、「長崎原爆遺構の国指定の史跡申請」の意見の回答につきましても、6月24日に回答しております。
以上、ご確認いただきますようお願いいたします。
一度回答した内容について、再度同じ趣旨の提案をいただいた場合は、関係部局へ情報提供のみさせていただきますので、ご了承ください。 
関係所属 *広報広聴課  【直通番号】:095-829-1114】
出島復元整備室  【直通番号】:095-829-1194】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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