長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2016年06月受信】

ご意見(要旨) 【プラスチック製容器包装の分別収集について】
ごみの分別につきまして、2016年7月よりプラスチック・ゴム製品・革製品が燃やせるゴミに移行いたしますが、今回の分別方法は市全体(旧外海町など、2004年4月以降に長崎市に編入した地域も含む)で実施されるのに対し、2003年6月にプラスチック製容器包装の分別収集を開始した際は、当初市の南東部でしか導入していなかったため、この違いは何なのかと思ってしまいます。なぜ、当初はプラスチック製容器包装の分別収集が市全域(2004年4月以降に編入した地域は除く)でしなかったのでしょうか?また、市の南東部という区分けはどのような基準でしたのでしょうか?

【2016年07月08日回答】

回答 【廃棄物対策課】
長崎市では、平成13年10月から「プラスチック製容器包装」の分別収集のモデル地区を指定し、その後、順次モデル地区を拡大しながら試行しました。その結果、分別収集が埋立処分量の削減および資源の有効活用に多大な効果があるものと実証されました。このため、長崎市に2カ所あるプラスチック製容器包装選別施設(東工場、三京リサイクルプラザ)のうち、平成15年3月に完成した東工場プラスチック製容器包装選別施設の管轄地域である南東部地区において分別収集を本格的に実施いたしました。その後、平成16年3月に完成した三京リサイクルプラザの稼働に合わせ、同年4月から市内全域で実施いたしました。
今後とも長崎市のごみの減量・リサイクルにご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。 
関係所属 廃棄物対策課  【直通番号】:095-829-1159】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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