長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【20代】  【2016年04月受信】

ご意見(要旨) 【資源ゴミの持ち去り(税金泥棒)について】
資源ゴミから空き缶のみを選別して持ち去る集団がいます。業者ではなく複数名の老人です。地金屋(古物商)にて換金するなら名前や住所が記録されるはずです。古物商許可を出す警察とも協力して持ち去りを撲滅すべきです。持ち去りは、本来得られる売却益を奪う税金泥棒です。

【2016年04月20日回答】

回答 【廃棄物対策課】
長崎市では、条例でごみステーションからの資源物の持ち去り行為を禁止しております。ただし、自治会が事前に届け出たごみステーションから届け出た資源物を回収する場合は、再生利用の促進のために自主的な資源物の回収を行う集団回収活動と位置づけられるため、持ち去り行為には該当しません。
今回は、資源ごみから空き缶のみを選別して複数名の老人が持ち去っているとのことですが、集団回収活動に該当することも考えられます。ごみステーションの所在地などについて詳しい情報をいただければ、警察と協力して調査を実施いたします。調査の結果、集団回収活動でないことが確認できれば、行為者に対し指導等を行うことにより、持ち去りの撲滅につなげることもできるかと存じますので、ご協力をお願いします。 
関係所属 廃棄物対策課  【直通番号】:095-829-1159】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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