長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2015年09月受信】

ご意見(要旨) 【検査手数料(給水)について】
現在、給水工事の申請をすると、申請時に工事費の2.5%の検査手数料が徴収されます。これが、元請段階での工事費なのか、私たち下請けの工事費なのかよく分かりません。
元受段階での工事費に対して2.5%だと、かなりの額になり、支払いが厳しい状況ですし、基準があいまいで、ハウスメーカー等が間に入った場合、金額等、表に出せないところもあり、施主への説明もしにくいです。
そこで、諫早市のように、工事の中の最大口径によって手数料を付加する方法に変更するなど、見直すお考えはありませんか。

【2015年09月15日回答】

回答 【料金サービス課】
長崎市では、お客さまに安全で安心な水を供給するため、給水装置工事の事前審査および工事完了後の工事検査を受けていただくことを条例に定めており、検査にあたりましては、工事検査手数料を徴収させていただいております。
検査手数料の算定方法は、自治体ごとに条例で定められており、水道メーターの口径で金額を定めているところもございますが、長崎市においては、元請、下請に関わらず、給水装置工事の施工に要した工事費の2.5%に相当する額をご負担いただくこととしておりますので、ご理解いただきますようお願いします。 
関係所属 料金サービス課  【直通番号】:095-829-1214】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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