長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【50代】  【2015年03月受信】

ご意見(要旨) 【韓国人旅行客について】
現在、外国の観光客を呼び込むというこでさまざまなことをやっているみたいですが、その手始めとして数年前に中国との上海航路を開設し、あっけなく頓挫してしまいました。かといって韓国人を呼ぶ込むには、もう福岡の博多が博多とプサンに高速艇を使って10年以上も前から着々と実績を積み上げてます。
中国人の場合、今はまだ良いですが、将来どうなるか分からない国です。それよりもまずお隣の韓国人をいかに呼び込むかを考えるべきです。現在、週、何便か長崎→ソウル線が就航してますが、ソウルより長崎の場合はまず一番近い釜山です。長崎→釜山線が就航したら、もっと韓国人観光客が増え、長崎の市民も気軽に行けるのではないでしょうか?
航空便が難しければ釜山との高速艇は福岡の博多が先行してますから、韓国に木浦(もっぽ)という長崎と同じ港町で釜山よりもっと南で戦前は長崎の十八銀行の木浦支店があったところで長崎との結びつきがあるところです。おそらく高速艇でも4時間ちょっとくらいです。ぜひ一度、調べてご検討をお願いいたします。

【2015年04月21日回答】

回答 【*観光推進課】
平成26年の長崎市外国人延べ宿泊者数は約21万3千人であり、このうち、韓国人は約7万1千人と最も多く、約3割を占めています。
長崎空港とソウルを結ぶジンエアは、搭乗率が7割を超え好調を維持していますが、釜山港や福岡空港経由で、長崎に来られるかたも多くおられます。
路線数や便数は多ければ多いほど、交流人口の拡大につながりますので、引き続き、県や関係団体とも連携し、チャーター便の誘致や定期便の新規就航・増便を働きかけてまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。 
関係所属 *観光推進課  【直通番号】:095-829-1314】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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