長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【50代】  【2014年10月受信】

ご意見(要旨) 【被爆体験の保存について】
戦後70年近く経ち、原爆の惨禍を直接体験された方々も近い将来皆さん亡くなってしまわれるでしょう。今のうちに体験者の生の語りを、できれば3D画像で保存しておいてはいかがでしょうか。

【2014年11月06日回答】

回答 【被爆継承課】
被爆者が高齢化する中、被爆体験を風化させることなく後代へ継承することは急務であると考えています。
被爆体験の記録に関しては、国の事業として、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館が実施しており、毎年被爆者のかたの証言を映像として記録し公開しています。
なお、ご提案の3D画像での保存につきましては、現時点では予定はありませんが、今後も年次計画のもとに、より多くの被爆者の証言映像を記録していく予定としています。
 
関係所属 被爆継承課  【直通番号】:095-844-3913】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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