長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【60代】  【2014年09月受信】

ご意見(要旨) 【外国船の入港時の対策】
最近は外国から見知らぬ病気が流行しつつあり、とても心配です。外国からの客船の入国時は、どのような対策を取っているのでしょうか?

【2014年10月07日回答】

回答 【*観光推進課】
所管している長崎検疫所に確認した対応策についてご説明いたします。
検疫所では、国内に存在しない感染症の病原体の国内侵入やまん延を防止するため、海外から来航する船舶や航空機の検疫、海外の感染症情報の提供、予防接種等の申請業務を行っています。
?客船が鳥インフルエンザ発症例確認国に10日以内に入港していた場合
 入港前に、検疫官が客船に入り、聞き取り確認を行い、クルーや乗客全員にサーモグラフ検査を実施しています。
? ?以外の客船の場合
 船側の疾病発生記録簿を参照しながら、クルーや乗客の自己申告に基づく疾病検査を実施しています。 
関係所属 *観光推進課  【直通番号】:095-829-1314】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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