長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【不明】  【2013年10月受信】

ご意見（要旨） 【長崎駅の声のおもてなしについて】
先日のテレビ報道で「長崎駅の声のおもてなし」として、駅ホームでさだまさしさんの挨拶と歌声が流れる映像が映し出されました。 ところが、素敵な音響とは相反する古びたスピーカー、そのまわりの鉄骨の塗装剥げ、さび、おもてなしには程遠い汚さが気になりました。 長崎を一番印象づける玄関の第一歩がこれでは困る。観光長崎の課題ではないでしょうか。

【2013年10月21日回答】

回答　【観光政策課】

長崎市では、観光関連事業者や市民のおもてなしに対する意識向上とおもてなし運動の啓発を目的に、お誕生日をお祝いする「お誕生日プロジェクト」や観光事業者を対象とした「おもてなし講習会」、さるくコースの清掃活動など、おもてなしの周知・啓発事業に取り組んでおります。 また、交通機関や宿泊施設等の観光関連事業者や団体からなる「長崎市観光ネットワーク推進協議会」において、おもてなしについて意見交換を行うことで情報共有を図っております。このような中、長崎市タクシー協会では、挨拶運動を徹底する強化月間の実施、ＪＲ九州長崎支社?では、今回の長崎駅の声のおもてなしの実施など、おもてなしの取組みも広がっているところです。 今回ご指摘の長崎駅内の古びたスピーカーや鉄骨のさび等の設備の劣化についてのご意見については、ＪＲ九州長崎支社?にお伝えするとともに、今後も官民連携しておもてなしの向上に努めてまいります。観光客の方へのおもてなしとして明るい挨拶や観光地でのカメラのシャッターサービス、観光バスに手を振るなどにご協力いただければ幸いです。 ※お誕生日プロジェクトの詳細については、インターネットで「長崎市　おもてなし」で検索していただきますとご覧いただけます。また、広報ながさき１０月号の２２ページでご紹介しております。 関連リンク：http://www.city.nagasaki.lg.jp/kanko/8110000/811100/index.html

関係所属	観光政策課  【直通番号】：095-829-1152】