長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2013年04月受信】

ご意見(要旨) 【観光スポットについて】
1、眼鏡橋付近には、公衆トイレが完備されていない。2か所の小さなトイレにはガッカリです。匂いがあってとても快適とはいえない。外国からの観光客も多いと思うが、もっと広くきれいなトイレが必要でしょう。

2、観光客は、必ずしも日本人ばかりではない、日本人でも必ずしも「携帯電話」を持っているとはいえない。

公衆電話は、公会堂の横に一か所しかない。広くきれいなトイレ、広いスペースに数台の公衆電話、授乳用と女性用のお化粧直しのスペースがあるなどもっと観光客の立場に立った配慮が必要。

3、眼鏡橋付近には、食堂(軽食を含む)、喫茶店等がほとんどない。観光名所には観光客を相手にした食堂等があってしかるべき、ゆっくりと見て感じたいと思うが休憩場所でもよいがほとんどない。

4、平和公園でも同じように感じます。

5、風頭公園から徒歩で下山をする道路がせまく、案内の看板が少ない。もっと整備
するべきだと思います。

希望したいのは、やはり市内を眺めたいので軽食可能な喫茶店がほしい。
せっかく山頂に登ったのに早く降りなさい!とせかされているように感じます。

【2013年06月20日回答】

回答 【*観光推進課】
長崎市の観光スポットにおける公衆トイレや休憩スペースなどの整備については、重要な課題として認識しております。
そこで現在、新大工から浜町を経て、大浦に至るルートを「まちなかの軸」と設定し、軸を中心とした5つのエリアにおいて、市民や来訪者にとって歩いて楽しいまちの実現に向けて取り組む「まちぶらプロジェクト」を進めており、このプロジェクトの中でも重要な課題としております。
公衆トイレについては、年次計画により整備を進めており、中島川沿いや平和公園の公衆トイレを、今年度に改修することとしております。
また、まちなかの休憩スペース、誘導看板についても整備を検討しておりますので、いただきましたご意見を参考にさせていただきたいと考えております。
飲食店につきましては、市が設置することは難しいと考えますが、眼鏡橋付近であれば、中島川沿いや中通り商店街で、さまざまなお店が営業されておりますので、既存の店舗をご利用いただくことで、地元の活性化も図れるのではないかと思います。
風頭公園は、長崎市の夜景が「世界新三大夜景」に認定されたことにより、稲佐山や鍋冠山とともに注目されております。案内板の整備につきましては、全体の整備計画の中で、優先順位を検討させていただきたいと考えております。
今回いただいたご意見を参考に、長崎にお越しいただいた皆様に快適に過ごしていただける環境を目指してまいりますので、今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。 
関係所属 *観光推進課  【直通番号】:095-829-1314】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

検索ページへ戻る   ページのトップへ