[0]長崎市(ホーム)

長崎市宿泊税条例骨子(案)へのパブリック・コメント募集の結果について


更新日:2022年1月7日
ページID:037870

長崎市宿泊税骨子(案)へのパブリック・コメントの募集結果

「長崎市宿泊税骨子(案)」について、次のようなご意見をいただきました。

意見の募集期間

令和3年11月24日(水)〜令和3年12月23日(木)

意見提出件数

1件(1人)

提出意見の具体的概要

【意見の内容】          

長崎市としては、人口減少が大変危惧されてる中、基幹産業である造船不況による更なる人口減少、企業の衰退化は余儀なくされてるのは既に報道でも取上げられています、その様な中で100年に一度の変革と銘打って?箱物の建設ラッシュが続いて居ります、果たして前述現在の長崎にこの様な建設が適切なのか?費用対効果はどの程度なのか大変疑問に思うところです。

その様な中で、もう一つの基幹産業である観光に対し、コロナで打撃を受けた者としてコロナ終息を待ち望み、やがて沢山のお客様を迎える準備に取組む中で、長崎市が取り組もうとしてる宿泊税はお客様に対し大変印象悪く、経費負担増に繋がるもので到底賛成できるもので有りません、使用意図に訪問客への利便性向上等記載されてますが、先日の長崎サミットにおきまして、田上市長は駅前整備について現在取組んでるとの発言が有りましたが、既に完成してる長崎駅、MICE等鑑みれば順番が逆ではないでしょうか、現在訪れる観光客は全て苦言を呈してます、これだけの建設物の中その中の一つでも宿泊税の代替に回すのが先ではなかったでしょうか?

【長崎市の考え方】

現在、長崎市の観光を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にありますが、将来を見据え、「訪問客への還元」という取組み方針に基づいた施策の費用に充てるために宿泊税を導入することで、宿泊客の増加、宿泊税の増収から新たなサービス提供につながる好循環を生み出し、持続可能な観光の振興を図っていきたいと考えております。なお、宿泊税の導入時期については令和5年中を目指しておりますが、新型コロナウイルス感染症の収束状況等も考慮しながら、円滑な導入に向けた準備を進めていきたいと考えておりますので、 何卒ご理解の程よろしくお願いします。

 意見を取り入れて修正した内容

なし

意見を取り入れなかった理由

上記の長崎市の考え方に記載のとおり


お問い合わせ先
財務部 収納課 
電話 095-829-1130

HOME > 市の紹介・市政全般 > 計画・取組み > 方針・計画 > 長崎市宿泊税条例骨子(案)へのパブリック・コメント募集の結果について


[2]このページの先頭へ戻る ▲
長崎市(ホーム)
Copyright (C) NAGASAKI CITY All rights reserved.