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ながさきの「食」 タケノコ


更新日:2013年3月1日
ページID:008992

タケノコ

「タケノコ」は竹類の若い茎の総称。脳の伝達物質チロシンが多く含まれているため脳の活性化に有効で、食物繊維も豊富!食物繊維は便秘予防やコレステロールを抑える働きがあります。長崎市内では、茂木地区や大山地区で多く生産されています。両地区でとれるタケノコは、癖がなく柔らかいのが特徴。地域の特産品で昔ながらの塩漬けにより保存され、旬の時期以外でも食べられるよう工夫されていますが、青果としての旬は2月下旬〜4月中旬頃までです。長崎市内の学校給食の食材としても活用されています。
 


大山産のタケノコ

お問い合わせ先
水産農林部 農林振興課 
電話 095-820-6564

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