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ながさきの「食」 長崎いちご


更新日:2014年1月7日
ページID:008989

長崎いちご

江戸時代末期にオランダ人によって長崎に持ち込まれたのが、日本でのいちご生産の始まりであるといわれています。長崎は温暖な気候と日当たりに恵まれ、いちごの生産に適した土地柄。市内では茂木、東長崎、琴海地区が盛んで、主要な農作物のひとつとなっており、主な出荷先は関東・関西の市場へ出荷されています。これまで生産されていた「さちのか」から、現在は大玉で、甘み、酸味のバランスに優れた「ゆめのか」へと品種の転換が図られています。

いちごの出荷は、11〜5月頃まで続きます。ビタミンCの含有量が豊富で、大粒のものなら1日6〜8粒で、成人が1日に必要な摂取量をまかなえると言われています。風邪やインフルエンザが流行する冬場にもってこいの果実です。
 


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水産農林部 農林振興課 
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