長崎の代表的な果物「長崎びわ」。江戸時代、茂木地区の女性が中国からもたらされた種をまき、長崎市でのびわ作りが始まりました。温暖な気候はびわの栽培に最適で、生産量は日本一を誇り、その甘くてジューシーな味わいは格別です。「茂木」「長崎早生」などの品種が多く生産されていますが、平成20年度には「なつたより」という、大玉で果肉の軟らかい優良品種が誕生し、年々生産量が増えています。
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