[0]長崎市(ホーム)

個人の判断でマスク着用


更新日:2023年5月8日
ページID:039957

令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方

令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方の見直しが行われました。
※個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

着用が効果的な場面

高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、以下の場面では、マスクの着用を推奨します。

(※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、高速バス、貸切バス等)を除く。
そのほか、新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時については、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

症状がある場合等の対応

症状がある方、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方、同居する家族に陽性となった方がいる方は、周囲の方に感染を広げないために、外出を控えてください。通院などでやむを得ず外出する時には、人混みは避け、マスクの着用をお願いします。

医療機関や高齢者施設等における対応

高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や、高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。※マスクの着用は個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。

留意事項

子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。


お問い合わせ先
市民健康部 感染症対策室 
電話 095-829-1172

HOME > 福祉・健康 > 検診・予防接種・健康・医療 > 感染症 > 個人の判断でマスク着用


[2]このページの先頭へ戻る ▲
長崎市(ホーム)
Copyright (C) NAGASAKI CITY All rights reserved.