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ふぐ雪雑炊

更新日:2021年5月17日 ページID:036484

疲れた胃に優しい、ふぐだしを生かした雑炊を紹介します。
今回は、(一社)長崎県調理師協会副会長の能瀬 始先生に教えていただきました。

ふぐ雪雑炊

ふぐ雪雑炊


取り分けるとこんな感じ!
ふぐ雪雑炊取分け

材料(4人前)

◎ふぐ・・・・・・・・・・身がき600g程度、アラ骨(頭と胴体部分)
◎だし昆布・・・・・・・・40g
◎酒・・・・・・・・・・・90cc
◎塩・・・・・・・・・・・小さじ1と1/2
◎薄口しょうゆ・・・・・・10cc
◎白かぶ・・・・・・・・・大1個
◎卵白・・・・・・・・・・1個分
◎片栗粉・・・・・・・・・大さじ2
◎ご飯・・・・・・・・・・2合
◎生姜・・・・・・・・・・1かけ

作り方

1. ふぐの身がきをおろして、身とアラ骨に分け、アラ骨は焦げ目が付く位強火でさっと焼き、
鍋に水(1000cc)、だし昆布、酒、ふぐのアラ骨を入れて煮る。
2. 沸騰する寸前に昆布を取り出し、ふぐの身とかぶの葉(刻んだもの)を入れ、塩小さじ1、
薄口しょうゆ5ccにてうす味を付け、弱火で10分程炊いておく。
3. 白かぶの皮を厚く剥き、おろして、メレンゲ(卵白)と和えて塩(小さじ1/2)を入れる。
4. 1 の鍋の中に、ご飯を水洗いして入れて炊き、器に盛り 3を 形よく丸めて乗せ、針生姜と
銀あん(※)をかけてできあがり。
銀あんとは、 1 の出汁200ccに薄口しょうゆ5ccを入れ、片栗粉でとろみを付けたもの。

お問い合わせ先

水産農林部 水産農林政策課 

電話番号:095-820-6562

ファックス番号:095-827-6513

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(14階)

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