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ながさきの「食」 伝統柑橘ゆうこう

更新日:2013年3月1日 ページID:008987

ゆうこう

ゆうこう

かつて佐賀藩であった長崎市の土井首(どいのくび)地区と外海地区という限られた地域に、わずか100本ほどの自生樹が確認された「ゆうこう」は、長崎市伝統の香酸柑橘で、産地化を進めています。キリシタンと深く関わりのある地域に多く自生していたことから、キリシタンが伝えたのではないかという、歴史的興味を抱かせる説もあるほどです。

見た目はユズやカボスに似ており、果肉はやわらかく、甘みのあるまろやかな酸味が特徴で、香りはザボンやユズに似ています。土井首や外海地区では、昔から家の周囲に栽培されており、飲料、調味酢、マーマレード、ローションなど、地域に根付いた果物として幅広く利用されています。血液中と肝臓の中性脂肪濃度を低下させる効果があるとの研究報告があり、一部特許設定されています。

平成20年10月には、伝統的な食文化を守る活動を行っているスローフード協会国際本部(イタリア)より、食の世界遺産「味の箱舟」に認定されました。

お問い合わせ先

水産農林部 水産農林政策課 

電話番号:095-820-6562

ファックス番号:095-827-6513

住所:長崎市金屋町9-3(金屋町別館3階)

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