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更新日:2013年3月1日 ページID:009325
「南山手乙9番館」がある南山手地区は、幕末に開かれた旧外国人居留地の町並みを守ることを目的に、平成2年7月長崎市伝統的建造物群保存地区保存条例が制定され、平成3年4月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
地区内には大浦天主堂、旧グラバー住宅、旧香港上海銀行長崎支店等、多くの洋風建築物が現存しています。
当館は、明治中期に建てられた木造2階建ての洋風住宅で、須加五々道美術館として活用が図られています。
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