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長崎市農業の概要

更新日:2017年5月2日 ページID:007837

長崎市農業の概要

長崎市は、古くから海外文化の窓口として発展し、諸外国との交流を通じて、豊かな文化を育んできました。明治22年4月1日の市政施行時点での推定7平方キロメートルから、公有水面等の埋め立てとその後の10次にわたる周辺町村の編入合併、平成17年1月の周辺6町(香焼町、伊王島町、高島町、野母崎町、外海町、三和町)と平成18年1月の琴海町の編入合併により拡張を続け、平成29年3月末現在では、面積405.86平方キロメートル、人口430,026人となっています。

地勢は、九州の西端、長崎県の南部に位置し、長崎半島から西彼杵半島の一部を占める広域な地域となり、市内は、標高590メートルの八郎岳を最高に300メートルから400メートルの山々が連なり、周囲は、五島灘、橘湾等海に面し、リアス式の長く複雑な海岸線と相まって独自な景観をつくり出しています。

本市の農業は、都市近郊農業として市民に新鮮で豊かな農産物を提供するとともに、全国に誇る日本一の茂木びわをはじめ、なし、みかん等の果樹、いちご、ねぎ、ほうれんそう等の野菜と花卉、花木類及び肉用牛などの畜産業を経営しており、今後も経営感覚に優れた担い手農家の育成を図り効率性と収益性が高い農業の確立を目指しています。

しかしながら、経営基盤は比較的零細で、農地の多くが海岸線や山沿いの傾斜地にあり狭小であり、平坦地と比べより多くの労力と経費を要する不利な条件で農業が営まれています。また、農業後継者の減少や就業者の高齢化に伴う遊休農地の拡大といった問題も抱えています。

このような中、農業委員会としては農地法等の公正な執行にあたることはもとより、遊休農地については、農業経営に意欲を示す農業者、新規就農者、企業参入などの農業の担い手等への利用促進に力を入れていきます。また、行政や関係団体とも連携し、各地域の特性を生かした高収入・高付加価値農業を展開することにより、都市と農村の調和の取れた都市型農業の確立を目指し、地域農業の振興に努めていきます。

お問い合わせ先

農業委員会事務局 

電話番号:095-820-6561

ファックス番号:095-823-3452

住所:長崎市金屋町9-3(金屋町別館2階)

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