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更新日:2013年3月1日 ページID:005814
ゴンギリ(長崎)、ハモウナギ(鹿児島)、ハンヌイユ(沖縄)
底曳網、延縄、曳縄
性格が荒く、口が大きくて歯が発達している。小骨が多く、特に皮際のそれは長いため、調理の際には骨切りをしなければならないが、この骨切りが調理人にとっては一つの腕の見せ所ともなっている。
全長80センチメートルを超える。水深100メートル以浅の砂泥底に生息する。産卵期は春から夏。
青森以南、西太平洋~インド洋
初夏が旬。京料理の華といわれる。肉は白身で脂肪分が多いわりには淡泊である。湯引き、照り焼き、焼皮、唐揚げによい。高級かまぼこにもちいられる。
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