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タレ(カタクチイワシ)

更新日:2013年3月1日 ページID:005793

タレ(カタクチイワシ)

地方名

エタレ(大村湾)、カタクチ、カオイワシ

主な漁法

まき網

特徴

名前の由来は、下顎が上顎より短く、片寄って見えるからとされている。英名は「アンチョビー」。
体長は10センチメートル前後。沿岸の表層域に生息し、大きな群れをつくる。産卵は、ほぼ周年にわたって行われる。日本全国で漁獲され、北海道を除くと周年が漁期である。全国的にみると、8月と11月の2回が最盛漁期。

分布域

日本沿岸

食べ方

秋から冬にかけてが旬。大型魚は鮮魚として食用にされることもあるが、主に乾製品(シラス干し、イリコ)にされる。洋風料理、とくにパスタやピザなどによくあう。

カタクチイワシ
タレ(カタクチイワシ)

お問い合わせ先

水産農林部 水産振興課 

電話番号:095-820-6563 ( 直通 )

ファックス番号:095-827-6513

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(14階)

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