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更新日:2013年3月1日 ページID:005776
ハタアンゴ(鹿児島)、アファー(沖縄)
底曳網
雌は体長150センチメートルに達する。産卵期は春から初夏にかけて。
水深100メートル前後の砂泥底に生息する。グロテスクだが、皮はゼラチン質でコラーゲンが多く含まれている。アンコウ鍋に使われる「七つ道具」とは、キモ(肝臓)、ヌノ(卵巣)、エラ、ミズブクロ(胃)、トモ(尾びれ)、ニク、カワのことを指す。
頭の上にある2本のアンテナ状の突起を使って小魚を誘って食べるので、海外ではアングラーと呼ばれている。
茨城県以南
冬が旬。肉は、白身で柔らかく水っぽい。アンコウ鍋が最もポピュラーな食べ方。
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