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更新日:2024年3月13日 ページID:037876
接種をご希望の方は、期間内に余裕をもって受けてください。
令和6年4月1日以降については、年1回の接種となり、秋冬に実施予定です(春夏はありません)。実施期間や自己負担となる接種費用など詳細については、決まり次第お知らせする予定です。
対象者は、インフルエンザ予防接種と同じく、次のいずれかに該当するかたです。
・65歳以上のかた
・60歳から64歳までのかたで、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方
それ以外で接種をご希望の方は、任意接種として全額自費で受けることが可能です。
詳しくはこちら(厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」)をご参照ください。
新型コロナウイルスに感染したことのあるかたについては、こちらをご覧いただき、ワクチン接種をご検討ください。
頻度としてはごく稀ですが、新型コロナワクチンの接種後に、心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。mRNAワクチン(ファイザー社及びモデルナ社のワクチン)接種後については、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されています。
詳しくは、厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」をご覧ください。
1.ワクチン接種は強制ではなく、任意です。
ワクチンを接種する発症予防効果などのメリットと副反応などのデメリットをご確認ください。そのうえで接種をするかしないかをご検討ください。また、かかりつけ医がいる場合は事前にご相談ください。
2.新型コロナウイルスワクチンとそれ以外のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)は、同時に接種することができません。基本的には、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。詳しくはこちらをご覧いただき、ワクチン接種をご検討ください。
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