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長崎市集団接種の予約(新型コロナワクチン3回目接種以降の方)

更新日:2024年3月13日 ページID:037876

集団接種については、令和5年12月24日をもって終了しました。なお、市内医療機関では、令和6年3月まで引き続き接種を実施しています。
※医療機関についてはこちら→「 12歳以上 」「 5~11歳 」「 6か月~4歳

新型コロナワクチンの全額公費(無料)による接種は、令和6年3月で終了します。

接種をご希望の方は、期間内に余裕をもって受けてください。

令和6年4月1日以降については、年1回の接種となり、秋冬に実施予定です(春夏はありません)。実施期間や自己負担となる接種費用など詳細については、決まり次第お知らせする予定です。

対象者は、インフルエンザ予防接種と同じく、次のいずれかに該当するかたです。
・65歳以上のかた
・60歳から64歳までのかたで、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方

それ以外で接種をご希望の方は、任意接種として全額自費で受けることが可能です。

詳しくはこちら(厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」)をご参照ください。

予約する前にご確認ください。

新型コロナウイルスに感染したことのあるかたへの注意事項

新型コロナウイルスに感染したことのあるかたについては、こちらをご覧いただき、ワクチン接種をご検討ください。

新型コロナワクチンの接種を予定されている10代・20代の男性と保護者のかた

頻度としてはごく稀ですが、新型コロナワクチンの接種後に、心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。mRNAワクチン(ファイザー社及びモデルナ社のワクチン)接種後については、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されています。

詳しくは、厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」をご覧ください。

その他の注意事項

1.ワクチン接種は強制ではなく、任意です。
ワクチンを接種する発症予防効果などのメリットと副反応などのデメリットをご確認ください。そのうえで接種をするかしないかをご検討ください。また、かかりつけ医がいる場合は事前にご相談ください。

2.新型コロナウイルスワクチンとそれ以外のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)は、同時に接種することができません。基本的には、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。詳しくはこちらをご覧いただき、ワクチン接種をご検討ください。

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