文学館より
2023年、遠藤周作は生誕100年を迎えます!
新着情報
2023/03/09
誠に勝手ながら、下記の期間、展示替えのため、休館させていただきます。 休館日:令和5年3月25日(土)~3月26日(日) ※休館期間中、「思索空間...
- 2023/03/14
- 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン【第3版】を改訂しました
イベント情報
2023/03/23
記念切手・記念グッズ・公式ガイドブックを発売します! 【オリジナルフレーム切手について】 2種類のオリジナルフレーム切手を3月23日より発売します。 &...
- 2022/12/26
- 遠藤周作生誕100年記念事業の特設サイト、ツイッター、インスタグラムを開設しました
企画展のご案内
当文学館では、平成12年5月の開館以来、2年ごとにテーマを変えて企画展を開催しています。 (開館と同時に開催した第1回企画展は、当文学館が外海の地に建設されるゆえんとなった『沈黙』をテーマにしました。) 現在は、没後25年記念企画展「遠藤周作 母をめぐる旅――『沈黙』から『侍』へ」を開催しています。
遠藤周作は、1923年3月27日に生まれました。
2023年、生誕100年を迎えます。 生誕100年を記念し、特別企画展の開催や文学館公式ガイドブックの創刊など、様々な事業を予定しています。 記念事業については、決まり次第、このホームページでお知らせしていきます。遠藤周作文学館が立地する長崎市外海地区は、キリシタンの里としても知られており、遠藤文学の原点と目される小説『沈黙』の舞台となった場所です。 当文学館は、これら貴重な資料を展示するとともに、遠藤文学に関わる収蔵資料の調査研究を行い、情報発信に努めています。 また、角力灘(すもうなだ)を見下ろす絶好のロケーションを楽しんでいただけるよう皆様のご来館をお待ちしています。