文学館より
2023年、遠藤周作は生誕100年を迎えます!
新着情報
2021/09/29
遠藤周作没後25年記念企画展「遠藤周作 母をめぐる旅――『沈黙』から『侍』へ」会期:2021年9月29日(水)~2023年3月24日(金) 会場:遠藤周作文学館 第Ⅱ...
- 2022/08/02
- イベントに伴う思索空間アンシャンテ利用制限のお知らせ
- 2021/11/11
- 長崎バス・さいかい交通の時刻表を掲載してます
- 2020/09/30
- 遠藤周作文学館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインについて
イベント情報
2022/08/02
活版印刷体験 遠藤周作の言葉などを、手動の活版印刷機を使って、 一筆箋やしおりに印刷してみませんか? 日時:令和4年9月23日(金・祝...
- 2022/08/02
- 【10月10日】舞台『メナム河の日本人』映像上映会inブリックホール(申込受付中)
- 2022/08/02
- 【10月9日】遠藤周作「戯曲 わたしが・棄てた・女」朗読会(申込不要)
- 2022/08/02
- 【10月9・10日】リーディング体験(申込受付中)
企画展のご案内
当文学館では、平成12年5月の開館以来、2年ごとにテーマを変えて企画展を開催しています。 (開館と同時に開催した第1回企画展は、当文学館が外海の地に建設されるゆえんとなった『沈黙』をテーマにしました。) 現在は、没後25年記念企画展「遠藤周作 母をめぐる旅――『沈黙』から『侍』へ」を開催しています。
遠藤周作文学館が立地する長崎市外海地区は、キリシタンの里としても知られており、遠藤文学の原点と目される小説『沈黙』の舞台となった場所です。
当文学館は、これら貴重な資料を展示するとともに、遠藤文学に関わる収蔵資料の調査研究を行い、情報発信に努めています。
また、角力灘(すもうなだ)を見下ろす絶好のロケーションを楽しんでいただけるよう皆様のご来館をお待ちしています。