高島グラバー別邸調査・研究塾
 塾長 : 浅尾賢次
塾の目的】

高島の歴史的遺産の一つであるグラバー別邸(跡)の調査研究を行います。特にグラバー氏の業績で幕末から明治初期にかけて石炭エネルギーの力が日本の近代化に及ぼした影響を考察、高島炭鉱の存在がグラバー別邸の存在に結び付いたであろう事実を北渓井坑と結び付け高島の価値を多くの人々に知っていただき、その結果高島来島者の増加と町の活性化につなげることを目的とします。


【活動内容】

グラバー別邸復元に向けての調査・研究。
グラバー別邸を使った高島の活性化の研究。


【塾生対象者】

長崎の歴史に興味がある方。建物等の知識がある方。
フットワークが良く調査等に比較的時間が取れる方。
高島地区を応援する方。年齢、性別などは問いません。


【塾の開催予定】

12回の定例会。別邸の関連資料等の集約。
定例会の日程等については、塾生の皆さんと話し合って決めます。


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