ごみ夢中塾  塾長:矢野 博巳


長崎の街をきれいにしたい!
そんな思いの33名の塾生が集まった「ごみ夢中塾」は、 (1)塾生自らごみについて学習し、学んだことを周りに広げる! (2)子どもたちを巻き込んだ環境学習に取り組む!の2つのテーマを立て1年間活動しました。 内容は次のとおりです。これからの生活の中で役立てていきます。




1.市内の小学校やふれあいセンターなどで、牛乳パックを使った紙すきや小物入れ作り、廃油石けん作り。
2.環境紙芝居「リンゴの木」の上演。
3.塾生自身の研修として、廃油石けん作りやネクタイを利用したポシェット作り、マイバッグ作りなどの学習。
4.長崎市のごみ処理の実情と問題点などについての学習。
5.「長崎西工場」、「三京クリーンランド」、大分市の「エコエコ・プラザ」の視察。
6.第3回ごみ減らし川柳の募集と表彰。
7.ごみ減らしポスターの表彰。
8.「ばってんリサイクル」へ参加し、廃油石けん作り、紙パックでの紙すきの実演、リフォームファッションショー。
9.ランタンフェスティバルを前に、「湊公園周辺クリーンアップ作戦」の開催。
10.啓発パンフレット「どうなってんの長崎のごみ」の作成、配布。


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