野母崎は、自然豊かな土地です。カンムリウミスズメのような絶滅危惧種をはじめ、多様な生物が観測できます。 しかし、その分類を調査し、教えてくれる“場”がありません。 そこで、野母崎の自然について、自ら調査し・学び・発信し、多くの人々が正しく理解することで、地域の財産として守り、活用していくことを目的とします。
野母崎の自然・野生動物などの調査と蓄積、調査結果はSNSなどで告知します。 また、専門家による講演会やワークショップのほか、主に子どもを対象としたフィールドワークの体験イベントを開催します。
毎月1回海岸のゴミ拾い、定例会を開催 隔月程度で、講演会や子ども向けのワークショップや生きものの観察会の開催