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住宅用火災警報器の設置と維持管理を!!

更新日:2015年8月17日 ページID:000002

住警器消太

住宅用火災警報器の設置はお済ですか?
でも設置したことで安心してはないですか?
設置した住宅用火災警報器がいざというときにきちんと作動するように維持管理することがとても大切です。

住宅用火災警報器の設置・維持管理リーフレット(PDF形式:619KB)

住宅用火災警報器の維持管理はできていますか?

警報器が鳴った時の正しい対処方法を知っておきましょう。

火災のとき

周りの人に大きな声で知らせ、119番に通報しましょう。
避難しましょう。
可能なら、初期消火をしましょう。(決して、無理はしないでください。)

火災でないとき

火災ではないのに警報器が鳴る場合があります。
警報停止ボタンを押すか、ひき紐を引いて警報を止めてください。

電池切れのとき

電池切れ警報が鳴ったら新しい火災警報器に交換してください。

いざというときのために日頃から点検をしましょう!

  • 警報器に付属している取扱説明書を必ず確認してください。
  • ボタンを押す、またはひき紐を引いて、定期的に作動確認をしてください。
  • 警報器の交換時期を知っておきましょう。(最大10年を目安に警報器を交換することをおすすめします。)
  • くん煙式殺虫剤等を使用すると、警報器が鳴ることがあります。警報器をビニール袋で覆うなどしてください。
  • 終了後は必ず元の状態に戻してください。
    住警器点検

奏功事例はあるの?

長崎市消防局管内でも住宅用火災警報器による奏功事例が多数ありますので、一部をご紹介します。
いずれの火災も警報器により早期に火災を発見し、大事に至りませんでした!
長崎市消防局管内の奏功事例(PDF形式:88KB)

なぜ住宅に「火災警報器」を設置しなければいけないの?

住宅火災による死者の多くは、逃げ遅れによって発生しています。
住宅用火災警報器は、火災の煙や熱を感知して警報音が鳴るため、火災を早く発見することができ、避難や119番通報等の行動を早く行うことができます。
大切な家族の命、財産を火災から守るためにも住宅用火災警報器を設置しましょう。

住宅火災警報器の種類

煙式感知器

火災により発生した煙を感知して火災を知らせるもので、寝室や階段に設置します。
(補足)写真は天井や壁に取り付けるタイプで、煙を感知すると警報や(音や音声等)で火災を知らせます。

煙式感知器1煙式感知器2煙式感知器3

煙式感知器4煙式感知器5

【凡例】
S…煙式

熱式感知器(定温式)

火災による熱を感知する警報器で、感知器の周辺が一定温以上に達したときに作動します。台所や火を使う場所などに設置します。

熱式感知器1熱式感知器2熱式感知器3

熱式感知器4

【凡例】
H…熱式
ガス…ガス漏れ警報
CO…不完全燃焼警報

(補足)感知器には「乾電池式タイプ」と「家庭用電源(AC100ボルト)タイプ」のものがあります。「乾電池タイプ」は簡単に取り付けることができます。
(補足)感知器の種類は煙式と熱式がありますが、寝室と階段には必ず煙式の感知器を設置しなければなりません。 

「単独型」と「連動型」があります!

単独型は、火災を感知した住宅用火災警報器のみが警報を発します。
連動型は、火災を感知した1つの住宅用火災警報器だけでなく、連動設定を行っているすべての住宅用火災警報器が火災信号を受け警報を発し、火災の発生を知らせるので、別の階や離れた部屋での火災にも素早く対応できます。

(イラスト出典)一般社団法人 日本火災報知機工業会

単独型

連動

連動型

※連動型とすることにより、外部や隣接住戸に火災を知らせることができる機能(補助警報装置等)を付加することができます。

連動3

「補助警報装置」もあります!

高齢の方、目や耳の不自由な方には、住宅用火災警報器と接続して、点滅する光や大きな音を出して火災の発生を知らせる補助警報装置の増設をおすすめします。

補助警報2

どこで買えばいいの?

検定マーク

検定マーク

消火器などを販売している消防設備業者はほとんど販売していますが、ホームセンター、電気店などでも取り扱っているところがありますので、それぞれの店におたずねください。
また、購入する場合は、国が定める技術上の規格に適合していることを示す左上部の適合表示(検定マーク)が付いているものを選びましょう。

なお、左下部のNSマークが表示されている住宅用火災警報器についても、平成31年3月31日まで販売されており、検定マークのものと同等の性能を有するものとされています。
価格については、メーカーや種類、機能等により異なります。

NSマーク日本消防検定協会ロゴマーク

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住宅火災警報器の設置場所と設置位置

住宅火災警報器の設置場所と設置位置

必ず設置

  • 寝室…普段の就寝に使われる部屋に設置します。子供部屋や老人の居室なども、就寝に使われている場合は対象となります。
  • 階段…寝室がある階の階段(補足1)(補足2)に設置します。

条件により設置

  • 3階建て以上の場合の階段(1)…寝室がある階から、2つ下の階の階段(補足2)に設置します。(その階段の上階に警報器が設置されている場合は設置不要。(補足3))
  • 3階建て以上の場合の階段(2)…寝室が1Fのみにある場合は、居室のある最上階の階段に設置します。
  • 廊下…寝室を除く居室(床面積7平方メートル以上)が5以上ある階の廊下に設置します。

(補足1)1Fの階段は設置不要。
(補足2)屋外に設置された階段を除く。
(補足3)その階段の上階に警報器が設置されている場合は設置不要

1階建て
2階建て
3階建て1
3階建て2
3階建て3
警報器を設置する必要がなかった階で5部屋以上ある場合

天井への設置位置

天井への設置位置1

警報器の中心を壁から60センチメートル以上離して設置します。
熱を感知するものは40センチメートル以上離して設置します。

天井への設置位置2

はりなどがある場合の取り付けは火災警報器の中心をはりから60センチメートル以上離して設置します。
熱を感知するものは、40センチメートル以上離して設置します。

天井への設置位置3

エアコンなどの吹き出し口付近の取り付けは換気扇やエアコンなどの吹き出し口がある場合は、吹き出し口から1.5メートル以上離して設置します。

壁への設置位置

壁への設置位置

天井から15センチメートル~50センチメートル以内に火災警報器の中心がくるようにします。
熱を感知するものも15センチメートル~50センチメートル以内の位置に設置します。

(補足)熱を感知するものは、コンロの真上付近など、通常の調理時に高温になるおそれのある場所を避けて設置します。
(補足)取付位置が適切でないと火災の感知が遅れたり、誤作動の原因となりますので、ご注意ください。

お問い合わせ先

消防局 予防課 

電話番号:095-822-0425

ファックス番号:095-829-1067

住所:長崎市興善町3番1号 (消防局・中央消防署)

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